【悲報】86日ぶりに太陽光発電が機能停止…大雨の日のリアルな電力事情と、それでも慌てない理由

こんにちは!わたるです。

いつもは「電気代0円!」といった景気の良い報告をしている当ブログですが、今日(9月5日)は少し違います。
X(旧Twitter)でも投稿しましたが、首都圏を襲った大雨の影響で、夏の間ずっと快調に働き続けてくれた我が家の太陽光パネルが、86日ぶりにほぼ「機能停止」状態に陥りました…。

太陽光発電を検討している方にとって、こういう「うまくいかない日」のリアルな情報こそ、本当に知りたい部分だと思います。

そこで今回は、発電量がワースト記録を更新した日の電力事情と、これまでの発電がいかに安定していたかを合わせて、包み隠さずお伝えします。

この記事で伝えたいこと
  • 悲報:9月5日の首都圏の大雨で、我が家の太陽光発電量は6月11日以来のワースト記録を更新しました。
  • これまでの実績:この86日間、太陽光発電は夏の猛暑でも安定して働き続け、5ヶ月連続の電気代0円を支えてくれました。
  • 現実悪天候の日は、太陽光発電はほとんど機能しません。電気はほぼ100%買電に頼ることになります。
  • それでも大丈夫:一条工務店の家は、蓄電池と高い断熱性能があるため、こういう日でも慌てる必要はありません。
  • 結論:太陽光発電の導入を検討するなら、「発電しない日」が年に数回あることを理解し、それでも年間のトータル収支で圧倒的にプラスになるという長期的な視点が重要です。
もくじ

太陽光発電が機能停止・・・

【悲報】2025年9月5日 首都圏大雨

86日ぶりに、太陽光発電が機能停止しました。

対照的な、これまでの輝かしい実績

86日間

安定稼働

夏の猛暑でも、休まず働き続けてくれました。

5ヶ月

電気代0円

4月〜8月まで、買電費用は実質ゼロでした。

7

完全試合

31日間、一日も発電量が消費量を下回ることがありませんでした。

【衝撃データ】そして、今日の現実

発電量

2.5kWh

消費量

18.0kWh

売電量

0.0kWh

買電量

16.0kWh

※ 9月5日 23:00時点の速報値

でも、慌てない。一条工務店の家には
「3段構え」の備えがある

フェーズ1:買電

太陽光が足りない分は、電力会社から自動で購入。普段通りに電気が使えます。

フェーズ2:蓄電池

万が一停電しても、蓄電池に貯めた約7kWhの電気で半日〜1日は生活を維持できます。

フェーズ3:超断熱

「魔法瓶」のような家なので、電気が尽きても室温は急変せず、家族の安全を守ります。

大切なのは「年間トータル」で考える視点

年に数回ある「発電しない日」のマイナスは、晴れた日の圧倒的なプラスで十分にカバーできます。

まとめ:太陽光発電の「弱点」を正直に理解しよう

太陽光発電は天候に左右される弱点がありますが、それを補って余りある経済的メリットと、災害時の安心感という強力なメリットがあります。良い面と現実的な側面の両方を理解することが、後悔しない家づくりに繋がります。

一条工務店で、後悔しない家づくりを始めませんか?

当ブログからのご紹介で、特別な紹介特典をご利用いただけます。
展示場へ行く前に、ぜひこのお得な制度をご活用ください。
家づくりの先輩として、あなたの成功を心から応援します!


もくじ