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【一条工務店】7月の電気代も0円!発電量が過去最高を記録し、売電収入は約2万円に!【2025年7月レポート】

こんにちは!わたるです。
記録的な暑さの中、お変わりなくお過ごしでしょうか。
我が家では太陽光発電&蓄電池システムを導入しており、毎月の電気代や売電収入を公開していきます。
4月~6月は0円でしたが今月は…?
今回は、2025年7月の電気代と電力使用状況について詳しくご紹介します。

この記事では、2025年7月の電気代、電力使用状況、売電収入について詳しく解説します!

この記事で伝えたいこと
  • 発電量は1,718kWhと過去最高を記録!売電収入も過去最高の約2万円に!
  • ついに達成!発電量が消費量を下回った日が0回という完璧なエネルギー自給を記録しました。
  • 消費電力は昨年同月比でマイナス28kWhを達成。猛暑を乗り切る「賢い節電術」が明らかに。
  • なぜ7月はここまで好成績だったのか?その理由をデータで徹底解剖します。
もくじ

我が家の基本情報

家について

  • 住宅:オール電化住宅、延床面積31坪
  • 断熱・気密性能:C値・UA値ともに0.3
  • 電力会社・プランタダ電
  • 太陽光発電システム:約10kW搭載
  • 蓄電池システム:約7kWh搭載
  • 売電単価:17円/kWh
  • 空調基本エアコン1台で全館冷房

我が家のエアコン設定(2025年7月)

  • 稼働状況:4月から24時間連続稼働
  • 設置場所と機種:2階階段上に設置した日立製「しろくまくん」1台で全館冷房
  • 基本設定:昼:冷房 23.0℃、夜:冷房 24.0℃、風量「弱」

冷房23℃だと少し肌寒かったので夜の冷房温度を1℃上げました。

2025年7月の電気代と電力使用状況サマリー

2025年7月のデータ

指標2025年7月先月比前年同月比
電気代0円0円-5,879円
売電収入19,703円3,281円2,958円
発電量1,718kWh153kWh215kWh
消費量552kWh60kWh-28kWh
売電量1187kWh200kWh228kWh
買電量65kWh3kWh-17kWh

年間収支の推移

エネルギー自給率の推移

1日平均の発電量と消費量

時間帯別平均発電量

分析と考察

  • 7月も電気代0円を継続し、4ヶ月連続の達成となりました。
  • 発電量は1718.27kWhと過去最高を記録し、それに伴い売電収入も約2万円と過去最高額に達しました。
  • 消費量は552.65kWhと、エアコンの本格稼働により6月から増加しましたが、エネルギー自給率は96%と非常に高い水準を維持しています。
  • 時間帯別発電量では、2025年7月が非常に多く発電できていたことがわかります。

深掘り分析①:なぜ発電量は過去最高だったのか?

7月の発電量が突出して良かった理由は、単に「夏だから」ではありません。
データを見ると、その本当の理由が分かります。

最大発電量と最小発電量の差の比較

2025年最大 / 発電量(kwh)最小 / 発電量(kwh)
1月44.1010.014.4倍
2月53.466.737.5倍
3月62.474.4813.9倍
4月72.888.488.6倍
5月70.688.668.2倍
6月71.616.2611.4倍
7月69.2225.872.7倍
平均63.4910.076.3倍

最大/最小発電量の差(倍)

分析考察

  • 7月は、最も発電量が少なかった日でも25.87kWhも発電しており、これは他の月の最小値と比べて圧倒的に高い数値です。
  • 最大発電量は4月~6月と比べて劣っていますが、最大発電日と最小発電日の差はわずか2.7倍
    これは、梅雨時期のように天候が不安定だった6月(11.4倍)とは対照的に、「7月は悪天候の日がほとんどなく、安定して晴れの日が続いた」ことを示しています。
    この天候の安定こそが、過去最高の発電量を生み出した最大の要因です。

深掘り分析②:なぜ消費量は昨年より減ったのか?

7月は連日猛暑が続き、エアコンはフル稼働。
それにもかかわらず、消費電力が昨年7月よりも少なかったのはなぜでしょうか。

時間帯別平均消費量

発電終了後の消費量

年月発電終了後の消費量
2024年7月7.16kWh
2025年6月5.27kWh
2025年7月6.20kWh

分析考察

  • 2025年7月の夜間消費量は6.20kWhと、昨年7月の7.16kWhから約1kWhも減少しています。
  • 時間帯別消費量では、夜間消費量の差が見て取れます。
    2025年7月(橙)は2025年6月(緑)よりも多く消費していますが、2024年7月(水色)よりは少なく済んでいます。
  • 日中の生活スタイルが大きく変わらないとすると、これは「夜間のエアコン設定温度の最適化」や「高気密高断熱住宅の性能」により、効率的に室温を維持できた結果と考えられます。この夜間の小さな積み重ねが、月間の消費電力削減に繋がっています。

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深掘り分析③:ついに達成!パーフェクト・エネルギー自給

発電量が消費量を下回った日数

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分析考察

  • 7月は、発電量がその日の消費量を下回った日が0回でした。
  • これほど、7月は天気が安定していました。

まとめ:7月は記録ずくめの完璧な一ヶ月

  • 7月は「天候の安定」を味方につけ、過去最高の発電量と売電収入を記録しました。
  • 夜間の電力消費を賢くコントロールすることで、猛暑にもかかわらず昨年同月比での消費電力削減に成功。
  • 太陽光発電は、夏の厳しい電力需要期において、家計を助けるだけでなく、電力システムの安定にも貢献できる素晴らしいシステムであることを改めて実感しました。

来月の報告も楽しみにしていただけると嬉しいです!

今後の投稿予定

  • なぜ数あるハウスメーカーから一条工務店を選んだのか

こちらもお楽しみに!

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